DICTIONARY用語辞典

【レンジ・エクステンダー】

れんじえ・くすてんだー

電力を供給し、行動範囲を拡げるための内燃機動力源。バッテリー残量が少なくなると自動的に始動し、ハイオク・ガソリンでジェネレーターを駆動。バッテリーの充電レベルを維持し航続距離を延長させます。この時パワーはECO PRO+モード同等(印象)ですから、急な坂道や高速ではバッテリーが残ってないと、思うような走りができないので注意が必要です。9ℓの燃料タンクを持つ647ccの2気筒エンジンは、BMWのスクーターのもの。36bhp/4500rpm、5.5km/4800rpmのパワー、トルクを発揮。レンジ・エクステンダー自体のオフィシャル燃費は16.7km/ℓですが、走行状態により変動します(エンジンは速度により回転数が変化。通常20km/hで始動して20km/h毎に回転数が上がり120km/hで最大回転となる。燃費としては20〜40km/hまでの低速状態が一番良く、120km/h以上の状態(最大回転)でも18.5km/ℓ(実測値)を記録しています)。よく誤解されますが、BMW i3に搭載されているレンジ・エクステンダーは、ハイブリッド車のように駆動力をアシストするのではなく、モーターに電気を供給するのです。レンジ・エクステンダーは電池残量が75%以下になると手動で始動が可能。残量が6.5%以下になると自動で始動します。どのタイミングでエンジンを始動させるか、バッテリーとエンジンを組み合わせて、上手に工夫しながら走るのも愉しいですね。両方合わせて300km以上の走行も可能ですので長距離も問題なく走破できます!

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