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BMW i3購入ガイド 〜買う前に知っておくべき3つのポイント〜

BMW i3を買おうか迷っているけれど、初めての電気自動車なので分からないことばかりで不安だという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、オーナーの購入体験をもとにBMW i3を買う前に知っておくべきポイントを紹介します。

1. BMW i3は自分のライフスタイルとマッチするか?

あなたの普段の生活が電気自動車と合っているかということは購入の前に考えておく必要があるでしょう。
航続距離と生活範囲が釣り合っているかは一度考えておくべきポイントです。航続距離には走り方や季節、走行モード、エアコンの有無などさまざまな要因が影響するため一概には個人差は大きいですが、オーナーの方々の実感値を集約すると、ピュアで150km前後、レンジ・エクステンダーで300kmといったところです。BMW i3は「Megacity Vehicle」をコンセプトに開発されたため、街の中の移動や、数十キロの通勤、セカンドカーとしての日常生活圏であれば、全くストレスなく至上のEVライフを楽しめることでしょう。
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100km以上の長距離利用が多いという方は、レンジ・エクステンダーを選択し、普段の走行ルート上に日常的に使用できる急速充電器があるかを調べておくことをオススメします。BMW i3の滑らかで力強い走行性は、長距離運転の疲れを軽減してくれるでしょう。
また、BMW i3は4人乗りです。ゴルフバッグは横に積むことはできないので、ゴルフに行く時は3人まで乗ることができます。家族構成や、休日の過ごし方と合わせて検討しましょう。

2. BMW i3はどこで買えるのか?

BMWi_Megacity_Studio_04BMW iシリーズはすべてのBMWディーラーが取り扱っているわけではなく、全国46箇所のBMW i販売店でのみ販売しています。
まずはお近くのBMW i販売店を探し、店頭で試乗してみましょう。
お近くにBMW i販売店がない場合、全国どこへでも駆けつけてくれるモバイルエージェントというスタッフがいますので、お近くのBMWディーラーまで問い合わせてみましょう。
BMW i : 販売店一覧

また、新車としては日本で初めてAmazonでも購入することができます。
ディーラーに行くのが面倒という方は、ポチッとしてみましょう。
Amazon.co.jp : BMW i3販売ページ

BMW iは他のBMW車種と違って、BMW Japanから直接購入する形式をとります。
請求元はBMW Japanとなり、ディーラーの手数料がその中に含まれるといった形です。
BMW Japan管轄のため、基本的にどのディーラーでも車両の値引き交渉には応じていただけませんが、アクセサリー類の交渉や、下取り車がある場合は下取り価格交渉でディスカウントに期待しましょう。

3. 充電器はどうやって買うの?

住まいが一戸建てかマンションか、つまり、自宅に充電器の設置が可能かどうかというのが、大きなポイントとなります。一戸建てで車庫やガレージをお持ちの方は、充電器の設置を前提に考えてよいでしょう。充電器のないマンションに住みながらBMW i3に乗っている方も少なくないですが、その場合は、家や職場の近くに日常的に使用できる急速充電器があるか事前に調べておきましょう。
GoGoEV : EV充電ステーションマップ

finedata_A0193194_0121f車庫つき一戸建てにお住まいの場合は、家庭用充電設備の設置を前提に考えてよいでしょう。車体だけでなく、充電設備も含めてBMW i3だということをオーナーになってみると実感します。充電設備の手配は基本的にはディーラースタッフが担当してくださいます。
納車の前に一度、現地調査(所要時間:1時間程度)が行われ、設置位置など具体的な検証をします。
現地調査により具体的な設置計画が策定された上で、設置工事(所要時間:半日〜1日)を行います。
BMWに工事をお願いする場合は、基本工事で135,000円(税抜)ですが、自分で街の電気屋さんにお願いする方もいらっしゃいます。
工事の事前の確認項目は下記をご参照ください。
BMW i : eインストレーション 家庭用充電設備の設置工事について(PDF)

家庭用充電設備は助成金の対象となります。対象は年度によって多少変更されますので、こちらのサイトで最新情報を確認ください。
ちなみに、BMW純正のBMW iウォールボックスは残念ながら対象外のようです。
一般社団法人次世代自動車振興センター : 充電器設置をご検討中の皆様へ

申請はBMW i3の注文前でも後でも問題なく、車輛購入とは関係なくできます。電気屋さんによっては申請手続き代行をしてくれるところがあるようです。

すでに他社の電気自動車に乗られていて、すでに充電器をお持ちの方もいらっしゃると思います。一般に市販されている電気自動車であれば、基本的にそのまま継続して使用できます。実際にEVERDRIVEメンバーの中にも、200V 15Aのものを継続して使われている方もいます。

4. 助成金・補助金について

BMW i3をはじめ、電気自動車の購入は助成金・補助金の対象となります。
基本的にはディーラーのスタッフが案内してくれますが、知識もまちまちなので最低限の仕組みは理解しておいて損はありません。
二種類の補助金と二種類の減税が対象になります。
まず、申請できる補助金はこの二つです。

1)クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金

「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」「クリーンディーゼル車」に対して、国から支給される補助金です。
車両登録完了後、申請手続きを経て支払われます。
ピュアの場合は、最大40万円。レンジ・エクステンダーの場合は、最大75万円。
また、自家用乗用車の場合、補助金受給には対象車両を4年間保有する義務があります。
※平成27年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金は、対象車両を車両本体価格で自家用に購入した場合の金額となります。補助金額は購入価格に応じて変動いたします。

2)自治体の補助金

都道府県や市町村によって補助金に違いがあるので、お住まいのエリアの状況を調べた上で、申請の準備をしましょう。
補助金情報を調べるにはこちらのサイトが便利です。(日産さすが!)
日産リーフ : 全国自治体 補助金一覧

そして、対象となる減税は以下の二つです。

1)エコカー減税

取得税 重量税
BMW i3ピュア 約124,700円 約22,500円
BMW i3レンジ・エクステンダー 約136,500円 約22,500円

2)自動車税減税

登録の翌年度から適用となります。減税率は各自治体によって異なります。

BMW i3ピュア 約29,500円
BMW i3レンジ・エクステンダー 約29,500円

※参考:東京都でピュアの場合、登録次年度から5年間免税(0円)になります。

本格的に購入を検討しているので、オーナーの人にもっと聞いてみたいという方は、Facebook「BMW i3|Social Manual」に参加いただき、オーナーの先輩方に質問してみてください。
Facebook「BMW i3|Social Manual」

※本記事は、2015年10月1日時点の情報です。